平成28年度 交流研究助成受領者の金井駿助教が、位相緩和時間の「一般化スケーリング則」を発見
2022年4月8日
平成28年度 交流研究助成受領者の金井駿助教(東北大学電気通信研究所)が、量子ビットとして使われる固定中のスピン中心の性能を決める位相緩和時間を支配する「一般化スケーリング則」の発見を発表しました。
この発見は、次世代の量子材料研究、新奇量子物性の探索に関する研究を大きく加速させるものと期待されます。
東北大学プレスリリース